今日もランクル日和

40代からはじめる素敵なランクル生活

うるさすぎて聞こえにくい問題(リアスピーカー)

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GWも終わり今日から仕事。私は9連休ですっかり緩みきってしまい、どうにもテンションが上がらない。ブログも更新することもなく完全放置である。いつも大した記事を書いてるわけでもないし、今日からまた書けば良いのだ。ははは。

オーディオの音が聞こえない

さて、私のランクルは快調そのもので、このGWも大活躍であった。カーナビも新しいので、移動中の退屈しのぎもできるようになったのだが、リアシートからは音が聞こえにくいらしい。運転席からは問題なく聞こえるけど、純正スピーカーは10cmの小さなモノが2つ、ダッシュボード内についているだけである。

特に高速道路だとエンジンの回転数が上がるから、聞こえにくくなるらしい。音量を
上げるとリアシートでも聞こえるけど、フロントシートでは音が大きすぎるのだ。

私のランクル70は、LXグレードなのでリアスピーカーは無い。しかし上位グレードのZXは4スピーカーなので、リアスピーカーを取り付ける場所があり、スピーカー配線もある。少し加工は必要だけど簡単にリアスピーカーを取り付けることが可能だ。

スピーカーの選択

今回購入したスピーカーはこれである。

ケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS173

ケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS173

 

ランクル70は、室内の防音が最低限なので、機関音がかなり聞こえる。よってオーディオの音にこだわるクルマではない。お金をかけて根本からつくればそれなりになるのだろうけど、オーディオいじりには向いてないクルマなのだ。

だから安くてどこでも買えるスピーカーを選んだ。今回はナビと同じメーカーにしただけで、特にこだわりはない。

スピーカーの取り付け


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ZXグレードのリアスピーカーは荷室についている。LXグレードだと内装に穴が空いてないが、内張りを剥がすとスピーカー取り付け用ステー(写真矢印)がある。写真を撮り忘れたが、スピーカー配線(右:赤+ 白- 左:黒+ 黄-)もある。

ちなみ再販ランクル70は、ステーが異なり3点支持となる。

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このスピーカーは、多くの車種に取り付けるために複雑な形状のブラケットが付属している。このブラケットは基本ドアの鋼板に密着させて取り付けるモノなので、ステー穴周囲部分はペラペラのプラスチック。ランクルは2点支持で宙に浮いてしまうので本当はしっかりとしたバッフルボードをつくったほうが良いだろうけど、時間もないのでとりあえずこのブラケットを使う。

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ランクルのスピーカーステー2点ピッチは190mmなので、Fの長穴とTの穴を使うことにした。その他の不要な部分はカットする。このステーは柔らかいプラスチックなので、ハサミやニッパーで簡単に切ることができる。剛性確保のためできるだけ穴の周囲のステーは残したいが、右側スピーカーの下のステーは干渉するので、ギリギリまでカットする。

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ブラケットでスピーカーを取り付けるとこんな感じ。ブラケットステーはプラスチックなので、スピーカーがかなり動く。エンクロージャになってない上に、これでは低音なんて期待できないだろうけど、今回はとりあえず音が鳴れば良い。

配線作業は省略するが、スピーカー変換コードがいくつか付属しているので、その端部をカットして繋ぐだけなので簡単である。+-を間違えないようにすること。

今回、一番難しい(面倒くさい)作業は、内張りにスピーカー用の穴を開けること、内張りは木の粉を固めたハードボードなので、穴はカッターナイフでも開けられるけど、位置決めが要である。

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紙に直径140mmの穴を開けたモノを用意する。

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その紙の穴をスピーカーの位置に合わせて仮止めする。その時、紙の表側の穴周辺に両面テープ(貼って剥がせるタイプ)を貼っておく。

このスピーカーの表裏には、付属のスポンジパッキンを貼り付けるので、このパッキンが丁度隠れるサイズが直径140mm。よってスポンジの内径に紙の穴を合わせる。

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この状態で内張りを取り付けて、再度剥がすと紙が内張りの内側に貼り付くのだ。内張りを剥がすときに紙がズレやすいので、ゆっくりと慎重に剥がす。内側から紙を押さえてフォローすることも必要。ここでズラさないことが一番大事。

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カッターナイフで穴を開けた。ハードボードは厚紙よりは硬いので、何度も繰り返し切り込まないとならないので、怪我をしないように慎重に。

写真をみても分かるように、多少精度が悪くても大丈夫。紙の穴あけ・位置決め精度にもよるけど。スピーカーのスポンジパッキンが5mm幅なので、5mmくらいまでの誤差なら後から修正が可能。

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内張りを取り付けるとこんな感じ。スピーカーのエッジロール(コーン端の膨らんだ部分)に内張りが接してないことを確認する。接していればその部分をカッターで削り落とす。

スピーカーグリルの取り付け

スピーカーグリルは付属してないので、このグリルを購入した。

純正のグリルがベストだったけど、純正は倍以上の価格で、そこまでのこだわりもないのでなるべく目立たないシンプルなモノを選んだ。

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内張りの穴に合わせて、付属のタッピングビスで固定する。

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内張りのハードボードはペラペラなのでタッピングビスは効かない。同径のボルト・ナットの持ち合わせがなかったので、スピードファスナーを折って裏面に貼り付けた。タッピングの先端が干渉する場所があったのでカットした。

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ネットをつけて完成。

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本当はグレーが良かったけど、黒でもあまり違和感はない。ツィーターが目立つから左側の穴がズレたのが分かるなあ(笑)まあこれだけズレてもネットつけるとどうでも良くなるのだ。わははは。

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フロントスピーカーは、カーナビを取り付けたときに同等のモノに交換してある。

ケンウッド(KENWOOD) 10cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS103

ケンウッド(KENWOOD) 10cmカスタムフィットスピーカー KFC-RS103

 

 こちらはダッシュボード内なので、部品を取り外す手間はあるけど、純正スピーカーと交換するだけなので簡単である。汎用スピーカーなので、ステーの切断と折り曲げは必要だけど現物を比べると問題ないだろう。

リアスピーカーを取り付けた結果

とりあえずリアシートでも問題なく聞こえるようだ。最近のカーナビ(ケンウッド)は、スピーカーのセッティングも細かく設定できる。ランクル70の取り付け位置で、適当な取り付けなので、ここまで詳細である必要はないけど、ソースごとにセットできるのはすごく便利。テレビや動画はフラットな音でリアシートメインで。SDカードに入れた音楽は、迫力のある音で運転席メインで、なんてこともできるのだ。

正直言って音は鳴ってるだけという印象だ。もちろん純正スピーカーよりは随分マシだけど。17cmスピーカーの低音はあまり出ない。ペラペラブラケットだし荷室内張りの中はスカスカだから仕方ない。バッフルボードをつくると少しはマシになるかもしれないけど、多分あまり変わらないと予想する。

これ以上の音を求めるならば、フロントスピーカーは、フロントドアにバッフルボードを取り付けて、ドア自体でエンクロージャとする。リアスピーカーは加工が面倒くさいけど、フロントドアと同等のモノを制作しなくてはならないと思う。

一番お手軽なのは、薄型のサブウーハーを運転席下に取り付けることだろう。そうすれば低音も補完できるけど、今のところこの状態で満足している。何をしてもディーゼル音と振動が消えることはないのだ。オーディオ音には見切りをつけて他のことを考えたほうが良いだろう。