今日もランクル日和

40代からはじめる素敵なランクル生活

物欲は悪なのか

スポンサーリンク


昨今の断捨離ブーム(もう下火?)で、なんだか物欲は悪であるとされている。

私は、ほぼ物欲で出来ているのでは。と思うことがある。いわゆる五欲(財欲・色欲・飲食欲・名誉欲・睡眠欲)もそれなりにある。モノを買うのに必要なお金は欲しい。色欲は多分人より少ないと思う。飲食も生理現象が抑えられる程度で構わない。名誉なんてどうでもいい。残り時間を意識すると若い頃のように惰眠を貪ることもなくなった。

もちろん家族が一番大事なんだけど、それ以外の原動力って物欲なんだよね。欲しいモノのために動いている。世界を俯瞰してみれば、実にくだらないことだ。仏の道を生きている人には、理解しがたい取るに足らないことだろう。

でも仕方ないんだよね。カッコいい!って痺れちゃうんだから。美しいなあと心奪われてしまうのだから。欲しいっ!って思っちゃうんだから。

生活に必要だったり、あれば便利だからとモノをつくり始める。より良いモノを求め続けた結果、名品と言われるものが生まれるのだ。言い尽くされたことだけど、モノつくりは人間の叡智の結晶だろう。

全ての人がモノに興味がなくなれば、この便利な世の中はないのだ。

話を広げすぎたかな・・・


何が言いたいかというと。これが欲しいんだよね(笑)

昔、アルファのCWU-45Pを着ていた時がある。本物ノーメックスでなくナイロンの普及品。軍マニアではないので、細かい仕様は分からないしレプリカで十分なのだ。戦場という特殊な環境下で進化し続けてきたジャケットは、質実剛健で洗練されたモノである。正直、見た目は日本人が着ると野暮ったい。だがそれがオジサンにはいい。フライトジャケットは、ガッシリとした体格でスタイルのよい外国軍人が着るからカッコよく見えるだけなのだ。

私が住む地方は温暖なので、中綿が入っているCWU-45Pよりも、薄いCWU-36Pのほうが使い勝手がよい。少し寒ければ下に薄いニットを着て温度調整するのだ。今のフライトジャケットは、昔に比べてシルエットが細くなっている。できる限りジャストサイズで着るのがカッコいいと思う。

CWU-36Pのレプリカを製造しているメーカーはあまりない。ノーメックス製だと現在はヒューストンしか知らない。ヒューストンには普通のナイロンモデルもあってかなり安いのだけど、ここはノーメックスにこだわりたい。当然、不燃である必要はないしオーバースペックなのだけど、そこにロマンがあるのだ。男子にはロマンが大事だよね。若い頃はノーメックスが欲しくても買えなかったし。

とは言え、この春に買うの無理そうなのだ(笑)数ヶ月先までのお小遣いの使い道は決まっている。情けないけどお父さんのお小遣いは高校生と大差ない。ははは。

まあ定番品だから今年の秋に買えばいい。こうやって買うまでにあれこれ悩むことも愉しい。物欲は目標になる。少なくとも秋まで死ぬわけにはいかないのだ。