今日もランクル日和

40代からはじめる素敵なランクル生活

ランクルとは

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ランクルとは、ランドクルーザーの略称である。

ランドクルーザーだと大仰な感じがするが、ランクルだと愛嬌があり人懐っこい感じがする。もちろんこれは私の勝手なイメージである。車好きな人はランクルと呼ぶのが普通で、私もランクルを好んで使う。

ランドクルーザーは長い歴史を持つ名称だ。なにしろ戦後のジープのコピーから始まり1954年から65年間(2019年現在)も使われ続けているのである。同じ車名で継続生産されている日本製の自動車では最も長いとのこと。

トヨタ・ランドクルーザー - Wikipedia 

私のランクルは70と呼ばれる、1984年に発売されたモデルである。日本では2004年に販売終了。2014~2015年に期間限定販売された。今現在も海外向けに生産され続けているロングセラーモデル。35年前の車両が今でも現役なのは、ヘビーデューティーな仕様だからだ。

マイナーチェンジを繰り返しても基本的に快適装備やラグジュアリー要素はない。僻地でも壊れずに生きて帰ってこられることを重視した設計になっている。つまり街乗り乗用車としては適してないのである。日本の街で、この性能を発揮できるところはほとんどない。

うるさいエンジン音。突き上げられ揺れる車体。軽自動車より遅い加速。大きな回転半径・・・

ランクルに興味が無い方や、私のようにランクルの見た目から惚れた人には苦行でしかない。私は事前に多くのオーナーが語ることを聞いて覚悟していたから、思っていたほどではなかったが、おそらく見た目で購入して耐えられずに手放した多くのオーナーがいたはずだ。

男子はこういうロマンあふれるヘビーデューティーな道具を好む。多くの人はその性能を引き出すことができないが、その性能があることに意味があるのだ。その性能に伴う信頼性と耐久性にお金を払うのである。私も99%はアスファルトの上で走らせることになる。本領発揮するのはたまに行くキャンプと気まぐれで未舗装路を走るときくらいであろう。

それなりの体力。車体維持する熱意。そして所帯持ちなら家族の理解。

なんでも手に入る世の中だけど、こういう万人受けしない車両は、入手するための条件が意外に厳しい。私はお金を貯めることに苦労したけど、かなり恵まれている環境なんだと思う。

一番大事なのは、好きであること。その情熱を原動力として行動することだ。

色々不便で面倒くさい。でもめっちゃカッコいい。
それがランクル。